こんにちは!
初心者も踊れるダンスエクササイズ&おしゃべりサロンCandyのはなちゃんです☆
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話(KADOKAWA)の著者である坪田信貴先生の本で、「人に迷惑をかけるな」と言ってはいけない(SB新書)を読みました。
子育て真っ最中の私にとっては、参考になる事例満載の内容で、
(はなちゃんには小3の男の子と、小1の女の子がいます。)
もっともです、、、全くです、、、その通りです、、、
そんな風に感じながら読み進めました。
頭では分かっていても、
なかなかその場面で適切な言葉や態度をとることができないんだよね〜
と、現状を把握したところで、
大事なのは、実践!!!!
【1年生長女との数字あそび】
ちょうどタイミングよく(!?)
台風がやってくるため、今日は1日中家族4人でお家に缶詰予定。
そこではなちゃんが挑戦したのは、1分もかからない数字あそび。
まずは、小学1年生長女から。
そのへんに転がっていた広告の空きスペースに、キュキュッと4マス計算表を作成♫
計算の仕方を教えて、「やってみる?」と聞くと、「うんっ!!」といい返事。
サラサラと答えを書いたので、赤ペンですぐに答えあわせをして、
全問正解だったので、はなまるを描いてあげると、嬉しそうにニコーッと笑っていました。
所要時間3分程度。(慣れたら、10マス計算にしても1分で終わりそう。)
おままごと遊びが苦手な私ですが、この数字あそびなら長女と楽しく遊べそうです♫
坪田先生は6歳の娘さんと、百ます計算の1行分をしているそうです。
ストップウォッチでタイムを計測しながら、「頑張れ!」「すごいすごい」「速いよー」と応援しながら観察しているということです。
【3年生長男との数字あそび】
お次は、3年生の長男。
学校では余りのある割り算を勉強していますが、ケアレスミスなのか、
10問に1問くらいの割合で、とんでもない誤解答を繰り出してきます。
どうやら、かけ算の8の段があやふやのようです。
こちらも、4マス計算で挑戦してみました。
お勉強の匂いがすると、敏感に察して距離を取ってくる長男ですが、
妹がママと楽しそうに4マス計算しているのを見た直後なので、
素直に取り組んでくれました。
問題もあまりのない割り算にして、簡単に解けるものにしました。
所要時間5分程度。
32÷2の計算に少し時間を取られたけど、こちらも慣れたら時間短縮できそう♫
【親子で数字あそびをやってみて感じた効果】
この数字あそびのいいところは、学習を、
ママ(パパ)と子どものコミュニケーションツールとして使っているところ。
はなちゃんは、子どもの頃、ずーっと外で遊んでいたので、
インドア派でおうちごっこを得意とする長女に「遊ぼう〜♫」と言われると、
「えーまたあの謎のあそびに付き合わされるのか・・・」
と、テンションが下がってしまうのだけれど、
この数字あそびなら、算数の勉強にもなるから私のモチベーションにもつながるし、
娘も私にガッツリ相手してもらえて満足そう♡
この数字あそびは、これからも継続していきたいなと感じました。
【はなちゃんの恥ずかしい勘違い発覚!!】
ただ!!!
恥ずかしいことに、私の間違いにも気づきました💦💦
割り算を10マス計算表で表記する場合は、
青丸の部分と緑丸部分は、
青丸部分→割られる数
緑丸部分→割る数
と表記するのが正しいようです!!!!
皆さま、はなちゃんの間違えた表記で覚えてしまわないようにお気をつけ下さい!!!!
参考までに算数パラダイスというサイトのリンクを載せておきます♫
https://chugakujyuken-sansuu.com/keisan/print/hundred-masu/division/
子どもたちにも次回の算数あそびの時に、私の間違いを訂正しておきます。
大人でも間違うことがあるんだよーw
間違えることは恥ずかしいことじゃないんだよ♫
間違いに気づいて訂正していくことでどんどん成長していけるよ、って伝わればいいな〜
どんな反応が来るのか、楽しみ♡♡
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