こんにちは、はなちゃんです☆
今日はダンスとおしゃべりのサロン、Candyでした。1時間音楽に合わせて身体を動かしてリフレッシュしたら、後半1時間は参加者みんなでおしゃべり💗
今日の話題は、「子育てで困った時、どのように対処したか」について。
Candyに参加してくれてるメンバーはママ世代✨子育てという思い通りにならない難関に挑戦している日々の中で、こんな困ったことがあった。それをこうやって切り抜けた。という体験談をシェアして貰うことで、「あ~なるほど、そんな方法があったのか!」という気づきがあったり、「私、頑張りすぎてたかも。もう少し肩の力抜いてもいいかも…」なんて思ったり、何かしらの化学反応が起きるのでは・・・と思って聞いてみました!!
☆お風呂に入りたがらない年長女子☆
→人形やおもちゃを持って脱衣所へ。人形の声マネをして「あたしと一緒にお風呂に入ろう♪あたし、自分で身体を洗えないから〇〇ちゃんに洗って欲しいの~」と誘う。
→「今すぐお風呂入って綺麗になってくれたら、抱っこしてぐるぐる~って回ってあげる💗」と楽しいことをしてあげることをご褒美にする。
☆勉強、特に算数が苦手な小2女子☆
苦手な算数を家でするのが大変!ギャーっとパニックになって泣いてしまう😢
→スクールカウンセラーに相談した。国語など他の教科はできてるし、発達障害でなないでしょう。女の子は算数が苦手な子は多いし、あまり気にしなくて大丈夫とのこと。
☆小3の兄と年長の姉がいる2歳の女の子☆
上の子の宿題などの相手をする時、一番下の2歳の女の子に1人で時間を過ごしてもらわないといけなからテレビをつけていた。テレビだと、上の子も一緒に見てしまって宿題が進まない。
→テレビを消して、代わりに音楽をかけてみた。すると、踊ったりして音楽でも十分楽しめることがわかった。自分でYouTubeで英語の歌を見つけてかけるようにもなった。
粘土遊びすると、結構汚れるから片付けが大変
→家の中でやらず、お庭や玄関、ベランダで粘土遊びをするとストレス半減!!お絵描きにも応用できるよ。
☆頑固な小2の女の子☆
一度泣き出したら止まらない。マンションなのにずっと大声で泣き続けて困る。
→自分の感情を切り離して話す。ロボットとか機械になった感じで淡々と話す。ずっと目をみて話す。ってやってみると、泣いてる時間が短くて済んだ◎
☆自分がやりたくないことは絶対しない小4女子☆
→友だちの力を借りる。プール嫌いで行きたがらなかったのに、友だちとならプールに行くし、楽しく遊んでるうちに勝手に泳げるようになっていた。
☆塾の宿題ができなくて癇癪をおこして泣き叫ぶ小4女子☆
→ママも同じように泣き叫ぶ。そしたら泣き止んで落ち着いた◎
☆下敷きを使わない男子☆
→お気に入りの下敷きを用意する。自分で下敷きひいた方がいいことに気づくまで待つ。
☆漢字を丁寧にかけるようになった小4男子☆
小2の頃、運動会の練習の疲れも相まって、「毎日毎日漢字書きたくない。」と漢字の宿題に詰まっていた。
→ストップウォッチで測ってみよう!と早く書くことを意識→書くスピードアップ!!
→丁寧な字を書いた時は先生が花丸をつけてくれる→丁寧に書いたことを評価され、自信になった。
ママたち、ホント頑張ってる~~~~~~!!!!!!!(泣)
時々、もーーどうしたらいいかわからんーーーー!!!!ってなる子育てだけど、子どももママもよく頑張ってるし、ホント誰も悪くないね♡
個人的には、泣き叫ぶわが子に対して、ロボットのように感情を切り離して対応するという方法と、同じように泣き叫ぶ、という正反対の対処法があったのが印象的でした!同じような状況だからといって、登場人物も環境も違えば、同じ解決法が使えるわけではないというのがよくわかるエピソードでした。
みなさんが子育てに悩んだり、行き詰った時に他のママたちの対処方法が参考になれば嬉しいです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
コメント