廊下の白熱電球が1年もたない。電球の耐久時間ってどれくらい??

はなちゃんの日常

こんにちは、はなちゃんです。

今のお家に引っ越してきてから、3年と2か月が経とうとしています。2LDKの我が家には、4つのシーリングライト、1本の蛍光灯、そして8つの電球があります。(数えてみたら、部屋数に対して照明が多くて驚いたw)その中でも、切れるのはいつも同じ場所。それは、

廊下(白熱電球) と キッチン(蛍光灯)の2箇所。

確かに、キッチンは頻繁につけたり消したりするけど、解せないのは廊下の電球。なぜなら、同じ廊下にもう1つの電球があるけど、スイッチは1つだから。スイッチを入れると2つの電球が同時につくのに、片方だけやたらと消耗が早いっておかしいんじゃない??とモヤモヤしていました。

そもそも、電球の寿命はどれくらいなの?ネットで調べたところによると、

LEDと蛍光灯と白熱電球の大きな違いは、寿命です。白熱電球の寿命は1,000~2,000時間程度、蛍光灯の寿命は1万3,000時間程度といわれていますが、LED電球の寿命は約4万時間といわれています。

大塚商会HPより https://www.infact1.co.jp/staff_blog/webmarketing/blog-use/26968/

発熱電球の寿命は1000時間って言われても、いったいどれくらいの期間もつのか全くわからないwそこて、適当に我が家の使用時間で考えてみました。

我が家は玄関からまっすぐ廊下が繋がっている形で、途中に窓(採光)がないので、廊下は暗いです。家にいる間は廊下の電気をつけていることが多ので、家の中にいて、廊下の電気をつけている時間を【1日あたり8時間】と仮定します。

1000時間÷8時間/日=125日

125日といえば、約4か月。電球の寿命を多めに2000時間と見積もっても、約8か月!!ここに来て自分の勘違い、というより思い込みにようやく気付きました!!!!

『電球は3年でも5年でも交換しなくても使えるハズだ!!(だって、半年やそこらで電球を交換してるイメージないも~ん。)』

一番よく切れる廊下の電球を、この家に住んでいる3年2か月の間に交換した回数は2~3回。あまり切れない方の廊下の電球を交換したのは1回。我が家での使用量を考えた時に、3年2か月(=38か月)の期間であれば、9個の電球が必要で、8回の電球交換をしていてもおかしくないということが分かりました。

理論上では8回交換が必要であったところ、3回で済んでるのであれば、我が家の電球は結構頑張ってくれていたということですね。

 

・・・大人しく、新しい電球買ってきます✨

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